”入社のキッカケ”、”入社して良かったこと・辛かったと感じたコト”、そして”これからの目標・夢” を、中農製作所で生き生きと働く先輩社員の実際の声を紹介しています。是非、実際に中農製作所で働く先輩社員の生の声、そして、社内の雰囲気にも触れてください。
安定した産業で、地元に貢献できる仕事を
私は中農製作所に入社して今年で8年目を迎える中途社員です。前職では、中学校で非常勤の講師をしていて、安定性がなかったので転職をと思い、転職活動を行いました。
実は中農製作所に入社する前に一社加工屋さんでの経験があり、そちらは諸事情により退職をしてしまい、そんな時に親族から紹介を受けたのが中農製作所でした。
中農製作所に決めた理由は、正直どの会社がいいからとか十分に検討して入社をしたわけではなくて、2度目の転職時期が結婚をした直後だったので、安定した企業でかつ長く勤めることができる仕事をと考え、当社に入社を決めました。
製造業という職場を経験したことがなかったわけではないので、仕事に抵抗はありませんでした。入社当時の中農製作所の印象としては、割といいひとが多く・・・というか悪い人がいないという印象で前職で人間関係で悩んでいて自分としてはいい職場に出会えたし、今、勤めていることができているのも人間関係がプラスに働いている面もあると思います。
加工の仕事は難しくもありますが、面白い仕事です。
私は、入社当時、間接部門を希望していて、最初の1年間は間接部門を担当することになりました。間接部門では、主に購買などを経験しました。その後、会社の方針もあり、現場でNC旋盤の担当となり、現在も旋盤オペレータをしています。
先ほど、製造業での経験が少しあったと紹介をしましたが、前職ではほとんど技能を学んでいなかったので、本当に大変でした。加工はもちろん、測定機器の使い方もわからなければ旋盤加工機の画面操作もわからないという状況で、本当に大変でした。ただ、いろいろな方が助けてくれたことを覚えています。当時、わからないことだらけでしたので、諸先輩には毎日のように質問をしに行っていました。皆さん本当に優しい方ばかりで、自分の作業の手を止めて答えてくれるなど本当に親身になって、対応をしてくれたことは嬉しかったですね。
現在では、リーダーの役職ももらい、教える立場となっているので、その時の先輩の姿勢を見習って親身に対応ができる先輩を目指していきたいですね。
より高いレベルの技術者に!レベルアップを図ります!
中農製作所では、主に自動車部品をメインに取り扱っています。最近では、半導体業界をはじめとする装置部品の製造も行っており、新たな業界に進出するなど新規開拓にも取り組んでいます。
現在、私は量産系(自動車関連)の仕事をしていて、同分野での技術は一通り身に着けることができ、仕事に対してプロ意識を持って日々を過ごしています。今後は、会社として新たな業界への進出もしていることから、より幅広い技術を身に着けていろんなことに対応ができる人間になりたいですね。
特に旋盤をメインにしてきたことから、今後はマシニングセンタの技能やそれ以外の加工に関する技能・ノウハウを覚えていきたいと考えています。
私生活の面では、当社がカレンダー通りで休みの日がはっきりしているため、子供との時間をつくれており、本当に満足しています。現在、会社としても残業時間30時間を掲げ、効率よく働くことを進めていますので、私も技能を上げ、後輩・部下の技能アップに貢献し、会社の売上に寄与したいと考えています。当社に興味をお持ちの方、ぜひとも当社に入社をしていください!本当にいい会社です!