CSR
環境マネジメントシステム
自然と事業活動の共生をビジョンとして
地域と地球の環境保全活動を推進。
環境方針に「自然と事業活動の共生」を掲げ、その実現に向けて地域と地球の環境保全活動を推進。環境マネジメントシステム(EMS)に基づき、省エネルギー・省資源・再資源化に配慮した事業活動を展開しています。
環境省ガイドラインに基づく「エコアクション21」を実行
一般財団法人持続性推進機構(IPSuS)が運営する「エコアクション21」に認証・登録。環境省ガイドライン基づく環境マネジメントシステムを運用し、継続的な改善を推進しています。
また、エネルギー使用量削減をはじめ、水資源削減、廃棄物の削減と有効利用などを実施しています。

年間の活動結果をまとめた「環境活動レポート」を公開
毎年、「環境活動レポート」を作成。さまざまな環境目標や活動実績、次年度の環境活動計画などを掲載しています。
※こちらの「環境活動レポート」は、一般財団法人持続性推進機構(IPSuS)のWEBサイトでご覧いただけます。
2015年度 | 2016年度 | ||||
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項目 | 単位 | 目標値 | 達成率 | 目標値 | 達成率 |
電力使用量の削減 | kWh | 834,011 | 104% | 956,091 | 109% |
ガソリン使用量の削減 | L | 14,697 | 113% | 16,785 | 142% |
水道水使用の節減 | m3 | 785 | 116% | 895 | 114% |
一般廃棄物の削減 | ton | 1.134 | 127% | 1.289 | 156% |
エコ商品の購入 | 円 | 70%以上 | 117% | 70%以上 | 119% |
ピーク電力をカットする「デマンド監視システム」を導入

ピーク電力(デマンド値)を24時間計測し、目標値に接近すると警報を発信する「デマンド監視システム」を導入。事業所内部で使用電力の調整を図ることで、最大需要電力を抑制しています。
このような取組みにより、電力消費量の前年比マイナスを達成。省エネルギー化を通じて地球環境保全に貢献しています。