パートナー企業様のご紹介
株式会社TANAKA様金属加工業
企業情報Corporate Information
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社名 株式会社TANAKA 創業 1959年4月 所在地 〈本社/工場〉大阪府大東市
〈第二工場〉大阪府大阪市役員 代表取締役社長 杉本 真也 従業員数 32名 事業概要 金属加工 設備 NC旋盤:38台、マシニングセンター:1台、他
企業紹介Company Introduction
更に量産加工に特化した納期管理、及び品質管理を独自に構築し、日々対応して頂いております。
インタビューInterview
社長インタビュー
社長になった経緯は?
子供の頃は継ぐ気はなかったのですが、大学生の頃にアルバイトで家業を手伝い始めたことがきっかけです。
家業を手伝ったことで大変さが分かり、遊んでいる場合ではないと真面目にやりだしました。
先代(祖父)の体調が悪くなり、会社をたたむのか存続させるのかについて考える中で、自分の周りの人達の生活を成り立たせないといけないと思い、仕事をさらに覚えるようになりました。
そして、祖父が他界した時に工場長という役職から代表取締役社長になりました。
社長の強み
私が持っている加工技術のノウハウが、弊社の技術面での全てと言える位自信があります。
また、議決面・営業面など全て自分でやることができ、全てにおいて妥当性のある話を早く進めることが出来る点です。
会社の強み
1980年頃から、大手モーターメーカー様とのお取引で高精度のモーター軸受を量産加工し始めました。
その時に培った「高精度・高精密・安定加工」を改善なども行いながら60年以上受け継いできており、今も他の製品の加工に生かされております。
先代から長い年月を積み重ねてきた歴史が、会社の強みです。
工場内がとても綺麗ですが、5sや改善についての取り組みをしていますか?
いいえ、していません。
工場の床は、私の趣味のようなもので月に2~3回、始業前にペンキ塗りをしています。
従業員が出社する、朝6時~8時までの静かな時間に工場を綺麗にするのが好きでやっています。
- 切削油を使用して加工をしているのに、左の工場内写真のように 工場の床に油が落ちていなく、整理整頓されたとてもきれいな工場でした。
社長の日課+社員さんの維持しようとする空間づくりができていると感じました。
社員にどのような社長と思われたいですか?
社長としても、個人としても、人にどう思われようか考えたことがないです。
今の中農製作所をどう思いますか?
中農製作所様は、西島社長様を含めてご担当の方の年齢が近いので、コミュニケーションが取りやすく話しやすいです。
また、中農製作所様の凄いところは、「取り扱い品目や分野、加工技術の向上、会社の外観・制服など」あらゆることをどんどんアップデートしており、会社としての勢いを感じます。
洗浄機部門では、大手メーカーさんにも認められ凄いことだと思います。
従業員様へインタビュー
40代 女性社員
どのような仕事をされていますか?
マシニングセンターやNC旋盤など機械を用いて金属加工作業をしています。
今後、頑張りたいことや目標はありますか?
図面通りに加工できるように、図面をより理解し、測定することが出来るようになりたいです。
働いていて自分自身の成長を感じる機会はありますか?
はい。任された仕事をやり遂げた時や自分で決めた時間で作業が出来るようになった時です。
成長する取り組み事はありますか?
一人ひとりが目標を持ち作業に取り組んでいます。
メッセージMessage
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パートナー企業 中農製作所へ向けてメッセージ
末永くお取引させて頂きたく思っています。
その為にも弊社として、中農製作所様のように新たなことにも挑戦し、進化し続けていきたいと思います。
引き続き今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。(株)TANAKA代表取締役社長 杉本 真也
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